マンション管理士を理事にしたい
管理組合運営への無関心、仕事が多忙であることや高齢化から、理事・役員が不足しがちな管理組合は多くあります。「マンション内での解決」が基本的な姿勢であるものの、管理規約を変更し役員定数を減じても理事・役員の選任に困ることや、理事会の運営に支障を来たすことがあります。この場合の対策として、マンション管理士等の専門家を外部から招く方法が考えられます。
また、多くのマンション管理組合をコンサルタントしたノウハウを活用し、管理組合の運営能力を高めるために、積極的にマンション管理士を理事に登用するという考え方もあります。
マンションサポート福島は、自主管理・小規模のマンションや、理事の不足でお困りのマンション管理組合の運営に積極的に関わって応援しています。ぜひ一度ご相談ください。
マンション管理士に理事長職を任せたい
前項に続き、さらに、外部から招いたマンション管理士等に「管理費等の滞納の督促」などの理事長の役割（区分所有法による管理者の役割。第三者管理）を付すことなども可能です。
マンションサポート福島では、このような第三者管理のご相談にも応じております。
マンション管理士を監事にしたい
規約に定める監事として、マンション管理士に監査業務を任せる方法があります。
監事とは、管理組合の業務の執行及び財産の状況を監査するほか、理事会に出席して意見を述べる役割を果たしますが、マンション管理士等の経験豊富で第三者の公平な立場の専門家を活用することで、理事長・役員のみならず、管理組合の運営に携わらない区分所有者もさらなる安心を得る効果が期待できます。
また、規約に定める監事として以外にも、決算時における会計監査の支援や、外部の監査機関として理事会の運営や会計の状況を監査することなどのご相談にも応じております。
